ドンキーの部屋

『小説家になろう』のおすすめと『中医学』に関するあれこれを紹介します

【小説家になろうオススメ】115.岩永善次郎、異世界と現代日本を行き来する

今回は男主人公のハイファンタジーを紹介します。主人公最強でハーレムありです。

No.115 岩永善次郎、異世界現代日本を行き来する

作者

山口遊子 様

あらすじ

いきなり異世界へ拉致召喚された岩永善次郎(いわながぜんじろう)27歳。その世界は職業やスキルのある世界だった。善次郎と一緒に召喚された女子高生3人は、召喚時結構良い職業とスキルを授かったのだが、善次郎はなぜかなにも授からなかった。そのため、善次郎を召喚した連中からいらない子認定されて幽閉されてしまう。職業もスキルもない善次郎だったが、実は大量のスキルポイントを持っていた。スキルポイントを使って得たスキルで召喚元から逃げ出した善次郎は、便利スキルを使って自分を拉致召喚した連中に釘を刺しつつ、勝手気ままに現代アイテムを異世界に持ち込んで快適ライフを楽しむ。なお、この物語はフィクションです。作品中で実在の法令法規が適用されているとは限りません。また、登場する人物・団体・名称・国名等は架空であり、実在のものとはこれっぽっちも関係ありません。カクヨムにも投稿中。

出典:本小説あらすじより

感想

女子高生3人と一緒に異世界に召喚された主人公には3人にはあったスキルが何もなく、無能として幽閉されてしまうも実は最強の能力を持っていたというテンプレな物語です。

主人公は初めからスキルポイントを200持っていて、しかもそれを自由に割り振ることができるチート能力保持者でした。
しかもそのコスパはとても良く、200ポイント使いきるまでもなくピーキーではあっても複数の分野において世界でトップレベルの能力を手に入れられるほど。
主人公はそのようなチート能力を携えて、自らを勝手に召喚し役に立たないとなったら見放した組織に見切りをつけ、手痛いしっぺ返しを食らわせたうえで街で自由に過ごしていきます。
そして主人公の能力を使って日本と異世界を行き来して、異世界で作り出した金塊を売って作ったお金で日用雑貨を仕入れて異世界へ持ち帰り、異世界での生活を充実させていきます。

1つ、この小説には奴隷の少女を複数買い取り、一緒に暮らすようになるのでここに抵抗ある人は読まない方がいいかもしれません。
主人公のチーレムもので、ざまぁもある分かりやすい物語なので気楽に読みたい人におすすめです。

異世界に召喚された主人公がチートを活用して生活を充実させていく物語。少しでも興味を持って貰えたならば是非読んでみてください。

評価

総合評価D
男主人公
主人公最強
ハーレム

その他

1日2回更新
文字数 740,952文字

小説リンク

こちら

今までの紹介まとめはこちら↓↓↓
donngy.hatenablog.jp